平穏な学園生活は小さな出来事で一気に性と羞恥の渦巻く空間に姿を変える。
女子トイレが急きょ使えなくなり女子生徒が困っている。
同級生の女の子がトイレできずに苦しんでいる姿なんか別に見たくないし、むしろとんでもないハプニングになって欲しくないと思っていた。
我慢できなくなる前に女の子たちは男子トイレの個室へ駈け込んできた。
しかし男の個室は1部屋だけで、そこは今使用中だ。
俺は丁度、小用を足していたところで、思わぬ珍客に小便が止まってしまった。
早く小便がしたいのに、男子便所に女の子がいるから中々出てこない。
小便器でチンポを見られないように隠しながら股間に力を入れて頑張っても駄目だ。
何ともいえないシチュエーションになぜだか勃起してしまった。
女の子は切羽詰まっている様子で、俺に(トイレから)出て行けとわけの分からない事を言ってきた。
おそらく女の子はここで難局を乗り切る算段で俺が邪魔なんだろう。
俺も協力したいのは山々だが、あいにく股間がとても元気でズボンに収納しきれない。
すると遂に女の子は俺を小便器から強引に剥がし自分が小便器の前に立ち、何と立ち小便をしやがったのだ。
同級生の女の子が目の前で立小便・・・。
あまりにも刺激の強い光景を目の当たりにし、俺の股間はビリビリ痺れるくらい上を向いていた。

見てしまった。同級生の股間・・・。
AVやエロ本のお姉さんたちの黒々した股間は見た事あっても同級生のアソコは初めてだ。
あのお姉さんたちのアソコより少しだけフサフサしていた。大人の股間だった。
もう駄目だっ!シコリたい!!射精したい!!!
さっきからイキリ勃ったイチモツをズボンの外に放り出したまま、トンデモナイ事を考えている。
男の前で立小便をしてしまい、放心状態の女の子の視線が俺のチンポに向いた。
さっきはチンポを見られたくなかったのに。それよりも射精(だ)したい事で頭が一杯になった。
立小便女子と勃起男子。この物語はどうなる!?